ラージャン徹甲ヘビィの「強さ」を余すことなく伝えて、最大限の性能を発揮して貰うための記事です。
ヘビィボウガンを使ったことがない人にも、使ってもらえるように必須の情報と知識を詰め込んでみました。
簡単な護石で組んだ装備もあるので、初心者にもおススメです。
ラージャン徹甲ヘビィの強み
徹甲榴弾レベル3を4発装填できて、最速でリロードできるのはこの武器のみです。
また、竜撃弾、麻痺弾レベル1,2を撃てることも強みです。
Ver3.2環境では、徹甲榴弾レベル3が強いです。
また、同じく強力な竜撃弾の特徴は、肉質無視の高火力攻撃です。
ヘビィボウガンの溜め撃ちを使って攻撃します。
主に使う弾の説明も終わったので、 武器の強化パーツ/百竜スキルについてです。
ラー徹甲ヘビィの強化パーツ/百竜強化
付けるべきパーツは、以下の2つです。
強化パーツ:パワーバレル
百竜強化:徹甲榴弾追加Ⅱ
パワーバレルは、攻撃力を1.125倍して火力を上げてくれます。
百竜強化は、徹甲榴弾レベル3の装填数を2発増やしてくれます。
装填数が増えると攻撃できる時間が増えるので火力が上がります。
装備紹介
簡単に組める装備と護石が難しい装備を紹介します。
簡単装備でも十分に強いので、是非、お試しください。
また、難しい装備は火力は、大きく変わりませんが討伐タイムは少しだけ早くなります。
TA(タイムアタック)や高速周回などで使うと差が出ます。
簡単装備
護石に左右されずに、必須スキルを詰め込んだ装備になります。
護石
回避距離1 抜刀術【力】1 スロ2、2
空きスロットが2が2つあれば大丈夫です。
空きスロ2,2+便利なスキルなど手持ちの護石と相談しましょう。
スキル構成
必須スキル | ・反動軽減3、装填速度3、ブレ抑制2 ・弾丸節約3 |
火力スキル | ・攻撃7、砲術3 |
便利スキル | ・KO2 |
おまけスキル | ・回避距離1 ・気絶状態2、攻めの守勢1、抜刀術【力】1、防御1 |
必須にスキルについては、反動軽減3、装填速度3、ブレ抑制2が採用されていないと、ラージャン徹甲ヘビィは使いものになりません。
また、徹甲榴弾の持ち込める弾数は少ないので、弾丸節約3は採用したいです。
火力スキルは、攻撃7、砲術3で大丈夫です。
攻撃7は、徹甲榴弾レベル3と竜撃弾の威力を高めてくれます。
砲術3は、徹甲榴弾レベル3の威力を高めてくれます。
便利スキルのKO2は、徹甲榴弾でスタン状態にする為の弾数を減らしてくれます。
モンスターをスタンでダウンさせて、安全に竜撃弾を当てることが出来ます。
おまけスキルの回避距離1は、護石で付けれるのであればつけましょう。
機動力が低いヘビィボウガンで回避がしやすくなります。
装飾品
スロ2 | 攻撃珠×2 砲術珠×2 節弾珠×3 |
スロ1 | 抑反珠×1 点射珠×2 早填珠×3 |
難しい装備
現状最高峰のスキル構成になります。
護石
攻撃3 ブレ抑制1 スロット1、1
攻撃3のスロット1、1、1でも代用可能です。
スキル構成
先ほどの装備との変更点は、以下の2点です。
- KO2→KO3
- 挑戦者2の追加
装飾品
スロ2 | 砲術珠×1 挑戦珠×1 KO珠×1 |
スロ1 | 抑反珠×3 早填珠×3 点射珠×1 |
おだんごスキル
- おだんご短期催眠術
- おだんご砲撃術
- おだんご弱いの来い!
「おだんご短期催眠術」と「おだんご砲撃術」は、火力を伸ばせるスキルなので採用しています。
「おだんご弱いの来い!」は、体力が低く設定されているモンスターが出てきます。
入れ替え技
- 入れ替え1:タックル
- 入れ替え2:カウンターショット/カウンターチャージャー
- 入れ替え3:機関・狙撃竜弾
入れ替え1:タックルは、咆哮やモンスターの攻撃を受けてもひるまなくなるので便利です。
入れ替え2:カウンターショット/カウンターチャージャーは、どちらでも大丈夫です。
入れ替え3:機関・狙撃竜弾は、基本使わないのでいじらなくても大丈夫です。
調合のタイミング
最大の所持弾数が9発で、装填数が4発です。
- 4+4+1=9なので、4発撃ってリロードして、また4発撃ったら調合
- 徹甲榴弾レベル3の所持残弾数が1発になったら、調合して残弾数を9発にする
- リロードして、1と2を繰り返す
TAのボウガン使いは、この調合方法で戦っています。
「なぜ、こんなルールがあるの?」
徹甲榴弾レベル3は、調合すると2個できるので、奇数個(1.3.5.7)で調合しないと1発分損するからです。
持ち込める弾数が少ないので、弾のロスを無くす調合が大事という訳ですね。
テオヘビィとの比較
自分の認識を話しますが、ラー徹甲ヘビィは、テオヘビィの上位互換となります。
・ラー徹甲ヘビィは、徹甲榴弾のリロードを「最速」にできて、麻痺弾も撃てます。
・テオヘビィは、徹甲榴弾のリロードが「速い」で、竜撃弾が2発装填です。
徹甲榴弾レベル3のリロード最速と麻痺弾での拘束手段がある時点で、ラー徹甲ヘビィがかなり優秀です。
また、ラー徹甲には、スロット3のおまけがついています。
【実戦編】基本的な立ち回り
徹甲榴弾レベル3でスタンさせて、動けなくした後に竜撃弾を溜め撃ちして攻撃します。
簡単に全モンスターを完封できるのが、ラージャン徹甲ヘビィが最強たる所以です。
是非、お試しください。